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    「豊かな自然環境を大切に、安全とおいしさを求めて」

     

    山形県庄内平野は、北方には秀峰「鳥海山」、南は霊峰「月山」など出羽三山に囲まれ、

    山々から流れる豊かな水は平野一面に広がり

    田んぼをうるおしながら日本海へそそぎ込みます。

     

    日本屈指の穀倉地帯、庄内平野で、

    減反政策に疑問を抱いた青年たちから始まった庄内協同ファーム。

    コープ自然派とは30年来の産直パートナーです。

     

     

     

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    庄内協同ファームのメンバー

    鶴岡市・庄内町・三川町の1市2町エリアで稲作を中心に農業を営んでいる24戸41名の組合員(生産者)のグループです。

     

    栽培のこだわり

    2000年に有機JAS認証を取得し、有機栽培及び農薬を極力減らした環境に負荷をかけない栽培に取り組んでいます。生産者は、カモ農法、紙マルチ、除草機栽培といった多様な農法を駆使し、有機農法の安定化に努めています。

     

    安心・安全の取り組み

    「豊かな自然環境を大切に」「安全とおいしさを求めて」という2つの理念をかかげ、農産物の生産過程の情報開示を行い、透明性を計っています。地域の官民合同で田んぼの生きもの調査等を行い、消費者や流通団体との交流を続け、地域と消費者との信頼関係を築いています。

     

     

     

     

     

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    有機を継続することは除草等大変なことが多くありますが、命ある農作物を作る、環境に負荷をかけない、豊かな自然を残すこと、そして何より有機農産物を理解して喜んでくださる方々の支えが有機栽培を継続する原動力です。

     

    産直産地として有機栽培や農薬を極力使用しない栽培でここ庄内平野の豊かな自然環境を大切に、安全とおいしさを求めて農産物や農産加工品の生産に励んでいきたいと思います。そして、その価値を伝えていくことの必要性を感じます。情報があふれる中ほんものが何なのか。本当に大切なものは何なのか。産直の原点である「顔の見える関係」を大切にしていきたいと思います。

     

     

     

     

     

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    1973年、農業問題や、農協のあるべき姿を考える学習組織として誕生しました。

    第2次減反を境に、自分たちの経営そのもののあり方を問い直され、それまで交流のあった生協や共同購入会と産直するようになりました。農産物以外に最初に手がけたのが餅の加工です。

     

    産直がだんだんと拡がり、外に開かれた協同組織を作る必要が増し、1989年に農事組合法人「庄内協同ファーム」を設立。以降、組合員の経営を守り、地域の農業を発展させる拠点として、またマチとムラをつなぐ産直交流の中継基地として展開しています。

     

     

     

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    当時はまだ食料管理(食管)制度があり、米は野菜のように直接取引することは難しい時代でした。生産者と消費者の力で食と農業を守ろうという産直運動から生まれたお餅は、今も人気商品です。

     

     

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    日本の農業を守り発展させるために、1人でも多くの農民が生き残れるためには、何をしたら良いかを考えていきたいと思います。都市と農民の交流の中で、同じ生活者として、より良い生活環境、自然環境を実現するための課題をさぐってゆきたいと考えています。より多くの仲間を求めながら。