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    コープ自然派ピュア大阪では、 東北地方太平洋沖地震により発生した東京電力福島第一原子力発電所事故を受けて、 茨木センター敷地内における放射線量を測定し、公開しています。
     

     

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    ◆放射線等モニタリングの概要

     ■測定線種:γ線 (測定範囲:0.05~9.99μSv/h)
     ■測定場所:コープ自然派ピュア大阪茨木センター敷地内:4カ所
             ①1階玄関前 ②2階外 ③搬入口 ④2階事務所
     ■測定高さ:①地上高1m ②地上高5m ③地上高0m ④地上高6m
     ■測定機器:
     

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    ◆測定場所の地図

     

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    放射能汚染された震災ガレキの受け入れ反対のため昨年11月14日から12月20日までに組合員の皆様にお願いしておりました署名は3900筆になりました。12月26日に大阪府庁へ提出しました。
    その後、大阪府は27日にガレキ受け入れの指針を出しました。2012年1月18日には各自治体へ説明会を行っています。
    2月25日までに、受け入れを前向きに検討しているのは大阪市のみで、北摂エリアを中心に7自治体が受け入れ反対を表明し、他の自治体はなんらかの形で受け入れを拒否発言したり、態度保留になっています。
    茨木市は市議会意見書を決議していますが、4月8日に市長選挙があり、新しい市長の意見で受け入れをする可能性が大きいのです。
    コープ自然派ピュア大阪の茨木センターの1キロ先には、茨木市の清掃工場があります。
    今回、茨木市での食の安全、安心を目指す各団体とともに、茨木市長へ、茨木市への放射能汚染ガレキ受け入れ反対の署名を新たに行うことになりました。
    署名を一人でも多くの方へ拡散をお願い致します。

     

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    放射能汚染震災ガレキのQ&A
     

     

  • 東北の被災地の復興には早急なガレキの処理が必要ではないのですか?

  • ①岩手県のガレキは約476万トンです。通常のごみ処理能力では11年かかると推定されています。政府は2014年3月までに処理をする方針です。80%の処理は3年間で現地で行われます。20%を他府県に広域処理の要請をしています。
    ②大阪は50万トンを請け負う予定にしており、1トンにつき7万円が政府のガレキ処理予算から費用として支払われます。50万トンで350億円です。350億円は被災地の復興費用に使われるべきです。
     

     

  • ガレキ処理の方法はどうするのですか?

  • ①岩手県で1トン当たり100ベクレル以下のガレキを選別し、コンテナに詰めてコンテナ毎に計測し、船に乗せて、大阪に到着して測ります。運び込まれるすべてのガレキを測ることはできません。さらに大阪府はセシウムのみを計測し、ストロンチウムは計測しないとしています。
    ②自治体の清掃工場で焼却します。焼却炉の壁面の耐火煉瓦には高温で気化したセシウムを奥深く取り込みます。焼却炉内は除染できません。
    ③高温になった灰を水で冷却しています。セシウムは水に熔けやすい性質があり排水の汚染が心配されます。
    ④排ガスは煙突から出る前にバグフィルターで危険物を除去します。バグフィルターは99,99%除去でると環境省は言ってますが、東京の三多摩地区で数年に渡っての調査で、清掃工場周辺の子どもたちの喘息罹患率が多くあり、バグフィルターでは従来ある危険物でさえ完全に取り除けていないという報告があり、放射能も完全に取り除けないと心配されています。
    ⑤焼却された灰と、バグフィルター等から出る灰はもともとの放射能のレベルより16倍から33倍までレベルがあがります。(茨木の溶融炉では33倍の濃度になると言われています)
       100ベクレルのガレキ×最大33倍×2年間で受け入れるトン数
    大阪でうけいれる50万トンの放射能汚染されたガレキは2年間で処理しなければなりません。
    1月20日静岡県島田市はガレキ受け入れの試験焼却をしました。焼却灰は1キロ当たり64ベクレルでした。大阪の受け入れる50万トンでは、320億ベクレルの放射能が2年間で大阪府に放出されることになります。
    焼却灰はフェニックス(大阪湾にある最終処理場)の大阪湾の北港の埋め立て地に海上投棄され海の汚染が心配されます。フェニックスでの放射能汚染ガレキを含む焼却灰の海上投棄の環境省の指針は、大阪府の再度の要請に関わらずでていません。
     

     

  • 低レベルの放射線だから心配はないのではありませんか?

  • 内部被ばくにはこの数値以上だったら病気になる。以下は大丈夫というしきい値はありません。低レベルの被ばくでも、その数値に合わせて身体に影響があります。
     
     

  • では被災地のガレキはどうすればいいのでしょうか?

  • ①防波堤に使用する。福島第一原発の放射能拡散を抑える堤にするなど案があります。
    ②宮城県仙台市ではすでにいくつか焼却施設が建設され、2年で処理が終わるとされています。
     

     

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    ◇関連リンク<外部サイト>

    ■福島県内の空間線量率のリアルタイム測定結果の公開 【放射線モニタリング情報 <原子力規制委員会>】
    http://radioactivity.nsr.go.jp/ja/

    ■放射線被ばくに関するQ&A 【放射線医学総合研究所】
    http://www.nirs.go.jp/information/qa/qa.php

    ■災害廃棄物(がれき)処理への支援について【大阪府】
    http://www.pref.osaka.jp/shigenjunkan/haikibutukouikishori/index.html