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    食の安全を第一に考えています
    私たちの牧場は、琵琶湖の東側、鈴鹿山系の自然に囲まれた場所にあり、牛たちは本当に静かにのんびりと育っています。牧場には800~900 頭の黒毛和牛と地元の学校の給食のためにホルスタインが飼われています。食の安全を大前提に考え、恒常的に抗生物質やホルモン剤を与えず、飼料も地元、日野町で生産された近江米や稲わらを中心に与えて、おいしさと国産自給飼料を追求しています。今後も農業と畜産が連携した地域循環の継続に日々努力していきます。
                                                                                  日野分場 岡 眞治

     

    「近江米」を給餌し、持続可能な農業を目ざす
    滋賀県日野町でブランド牛の「地域循環」が実現しました。ブランドの味を守りつつ飼料米を給餌するという挑戦にはリスクが伴いますが、コープ自然派の取り組みの意義を理解した場長の岡さんの決断により飼料米の給餌を開始。栽培されている品種はコシヒカリ、キヌヒカリなどで出穂後は農薬を散布しません。牛糞は併設された堆肥舎で堆肥となって、稲刈り後の水田に入れ、持続可能な地域循環する農業の実現をめざしています。

     

     

     

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    恵まれた環境で大切に育つ近江牛
    霜降りのきめが細かく、とけるような味わいの近江牛。日本三大和牛の1つと称される近江牛を育てる日野分場では12ha の広大な敷地に屋根を高くとった開放的で清潔な牛舎が並び、雌牛がゆったりと愛情たっぷりに育てられています。飼料米を給餌した牛は肉が甘くなり、脂質はオレイン酸など体にいい脂に変化しています。

     

     

     

     

     

     

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    「近江米」を給餌し、持続可能な農業を目ざす
    黒毛和牛とホルスタインの掛け合わせの枕崎牛は、鹿児島県の最南端、枕崎の豊かな自然環境のなか、9 軒の肥育農家によって、年間2000 頭が育てられています。仔牛段階から牧草をしっかり食べさせ、胃を丈夫にすることで、黒毛和牛に限りなく近い、やわらかい肉質と深い味わいが特徴です。

     


    「顔の見える関係」を基本に
    枕崎牛は「顔の見える関係」を基本としています。コープ自然派をはじめ全国のこだわり生協とつながり、組合員の安心・安全の声に応えて抗生物質・ホルモン剤は一切使いません。一部NON-GMO 飼料の導入もはじめています。また小学校で枕崎牛の学習会を行うなど、地元の学校給食との交流もすすめています。

     

     

     

     

     

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    エサづくりは土作りから
    生産者のひとり、大堀牧場の宮路敏広さん(枕崎牛肉部会会長)は、仔牛の繁殖から肥育まで一貫生産に取り組んでいます。150 頭のホルスタイン(搾乳牛)の飼育も行い、牧場周辺で牧草やデントコーンを栽培。牛ふんは堆肥にして畑に還します。「土づくりは牛のおいしいエサをつくるためにとても重要」と話します。

     

     

     

     

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    食の安全を第一に考えています
    私たちが育てた牛たちは、皆、我が子同然の想いで、手塩にかけて、愛情をたっぷり注いだ牛です。牛も人間と同じ生き物ですから、牛の生理体系に基づき、肥育期間中においては抗生物質やホルモン剤等の薬剤投与は行わず、自然のままに育てています。皆さんの元へ「安心・安全で美味しい」牛肉をお届けするには、今までもそしてこれからも無投薬肥育を続けていきます。これからも組合員の皆さんへ、健康な牛肉を提供できる様に生産者一同、取り組んで参ります。
                                                                               福永産業 深川 洋志