放射能検査

放射能検査

出荷基準は「不検出」が原則。
検出が確認された場合は、直ちに供給をストップ
※1します。
コープ自然派は「子どもを放射能被害から守る」姿勢であり、『内部被ばくにおいてしきい値※2はない』という考えのもと、徹底した放射能検査を行い、その結果や産地情報を公開しています。
※1 原木しいたけなど原因が確認されている一部の商品はお知らせの上で、供給を行うことがあります。
※2 ある値以上で影響が現れ、それ以下では影響が現れないとするもの。

検査方法

放射能検査器 EMF211(50-1L、100-2L)、GC2520の計3台により、週あたり約100検体、検出限界値を3Bq/kg以下を目安として測定を行っています。

ガンマ線スペクトロメーターEMF211(左から50-1L、100-2L)。食品・植物・水・土壌に対して、セシウム134、セシウム137、ヨウ素131の核種を計測します。
ゲルマニウム半導体検出器GC2520は2018年に導入。従来EMF211の2検出器でわずかでも検出された食品やさらに厳密な検査が必要な場合は、外部の専門機関に検査依頼をしていましたが、精密な検査結果が本検出器で確認できるようになりました。

検査の流れ

①容器内にすき間ができないよう、検体をミキサーにかけ細かくします。
②検体の重量を測定します。
③検体の入った容器を検出器を入れ、ふたをしめて検査開始。
④検体重量により30~1時間(※)の検査を行い、パソコン画面で検査結果を確認します。

※より高い精度で測定が必要な検体や量の検体については、それぞれで長時間の測定を行っています。

検査結果の確認方法

コープ自然派は、福島原発事故直後から食品の放射能検査を行ってきました
検査は、コープ自然派事業連合内の検査室で行い、さらに厳密な検査が必要だと考えられる場合は、外部機関(同位体研究所)に検査を依頼します。


(  )内の数値は検出限界値を指し、不検出とはその検出限界値を超えていないことを表します。
①「不検出(2.0)」 →2.0Bq/kg以上の検出がないと判定
②「3.0Bq/kg(2.0)」 →2.0Bq/kg以上の検出があったと判定
②のとき、検出数値である3.0Bq/kgには数値的な信頼性が乏しいため、 ゲルマニウム半導体検出器にて定量検査を行います。

国の基準では、飲料水が10Bq/kg、乳児用食品・牛乳は50Bq/kg、一般食品は100Bq/kgに設定されていますが、コープ自然派は「子どもを放射能被害から守る」姿勢であり、『内部被ばくにおいてしきい値はない』という考えのもと、徹底した放射能検査を行っています。
※ある値以上で影響が現れ、それ以下では影響が現れないとするもの。

情報の公開

青果や水産品を中心に、商品案内(カタログ)に生産地や水揚げ地を記載しています。